04年、地元愛媛の大学サークルにて、志帆(Vo)と多保(G)が中心となりバンド"Superfly"を結成。その後メジャー志向を持つ、志帆と多保のユニットとなり活動をする。07年『ハロー・ハロー』でメジャーデビュー。4月度「POWER PUSH!」、全国のFMでパワープレイを獲得し話題となる。5月には「スペースシャワー列伝」、また「SWEET LOVE SHOWER 2007」にも出演し志帆の圧倒的なライブパフォーマンスで注目を集める中、11月、多保がかねてから熱望していたコンポーザーとしての活動に力を入れるべく、メンバーという表舞台から退く事を発表。Superflyは志帆のソロユニットとして新たにスタートする事となる。12月には初のワンマンツアーを敢行。全国5公演即日ソールドアウトとなり、新生Superflyをアピールした。
08年1月、『愛をこめて花束を』がドラマの主題歌に、4月、『Hi-Five』が、au「LISMO」CMソングに決定。そして5月、ファーストアルバム『Superfly』がオリコンチャート1位を獲得した。60'S-70'Sの音楽を敬愛し、バンドサウンドにこだわり続ける志帆の歌声が富士山麓に今年も響き渡る。