エレファントカシマシ

圧倒的な存在感を誇る宮本浩次(Vo./G.)を中心に、石森敏行(G.)、高緑成治(B.)、冨永義之(Dr.)という結成当初から不動のメンバーで活動する4人組。88年のデビュー後、カリスマ性あふれる音づくりと圧倒的なライブパフォーマンスで熱烈な支持を集め、96年8月にリリースしたアルバム『ココロに花を』、そして翌年7月の『今宵の月のように』が大ヒットとなり一層注目が集まった。その後も数多くのシングル・アルバムを世に輩出し続けたエレファントカシマシ。09年4月には約8年振りの日本武道館単独公演(即日SOLD OUT)が大成功となった。同月には「スペースシャワーV.I.P.」として特別番組を放送。現在まで多くのイベント/フェスティバルに出演し意欲的な活動の中で、SLSには08年から毎年出演しており、昨年には2日目のトリを務めた。日本の男のロックの代名詞となった彼らの粋で骨太なライブは、誰もがパワーをもらえるに違いない。

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