大知正紘

1991年1月20日生まれ、三重県の伊賀という山に囲まれた土地で生まれ育ち、音楽をやっていた父の影響でギターを持ち音楽を始める。高校生の時、名古屋駅前で路上ライブも行っていた。その後出演した「ストファイHジェネ祭り'08」に出場し、数々のバンドを押しのけソロアーティストとして異例の審査員特別賞を獲得。昨年4月に、小林武史初の男性ソロアーティストプロデュースとして、『さくら』の配信曲でデビューし、この曲がドラマの主題歌に大抜擢された。同年9月には、初パッケージシングル『手』をリリース、今年の3月にはセカンドシングルも発売し、勢いにのった大知正紘がフルアルバム『ONE』を4月にリリース。もちろんプロデュースは小林武史。他にも、西川進、佐野康夫、名越由貴夫、皆川真人など大知の才能に魅了された音楽業界を牽引するミュージシャン達が集まり、J-POP史上に残る名盤となった。言葉の力を信じ、紡がれる大知正紘の音楽の輪が今、確実に広がり始めている。注目の逸材がSLS初出演!

大知正紘