ウルフルズ

ウルフルズ

トータス松本(Vo)とウルフルケイスケ(G)、ジョンB(B)、サンコンJr(Dr)最強の4ピースロックバンド、「ウルフルズ」。1988年、大阪・中津のインド喫茶「カンテ・グランデ」(通称:カンテG)のバイト仲間ウルフルケイスケとトータス松本のセッションがきっかけとなりウルフルズを結成。バンド名は、メンバーお気に入りのLPレコードのジャケットの帯にあった「ソウルフル」が改行のため「ウルフル」と読めたことに由来する。カッコつける事なく、飾り気のない言葉で歌うヴォーカル・トータス松本の歌声は文句なしに魂を揺さぶる。シャレッ気のあるハチャメチャで明るいパワフルサウンドと、魂にひたすら響きわたるメロウサウンド。"見せる・聴かせる・踊らせる"ライブパフォーマンスは必見で、誰もが元気をもらい、幸せな気分になれる。特にトータス松本の歌う姿は見るものに勇気を与え、多くの人を感動させてきた。1992年にシングル「やぶれかぶれ」でデビューしてから3年後に「ガッツだぜ!!」で大ブレイクを果たし、その後、アルバム「バンザイ」がミリオンブレイクし紅白歌合戦出場!1999年にベースのジョン・B・チョッパーが突然の脱退。2001年に缶コーヒーのCMソング「明日があるさ」でまたもや大ヒットの上に紅白歌合戦出場!!そして、2003年にはジョン・B・チョッパーの奇跡の復活を果たし、日本全国の魂を揺さぶり続けてきた。デビュー15周年目となる2007年、ワーナーミュージック・ジャパンへ移籍。移籍後は、3作品のシングル・リリースの他、全国の'07夏フェスへの多数参加や、ウルフルズの恒例行事となる大阪・万博記念公園に約2万人を集めて開催される「ヤッサ'07」など精力的な活動を展開。同年、12月12日には移籍第一弾アルバム「KEEP ON, MOVE ON」(オリコン初登場9位)をリリース。その後、全国ツアー(35都市39公演)を成功させ、2008年4月12日には結成20周年記念ライブを日本武道館で開催。ウルフルズの武道館公演で過去最大となる10,000人を動員した。また翌年2008年、トータス松本が初のオリジナルソロ作品「涙をとどけて」(オリコン初登場10位)をリリースし、本格的にソロ活動をスタートさせた。2009年、大阪・万博記念公園での野外ライブ「ヤッサ09FINAL!!」をもって、惜しまれつつもウルフルズとしての活動休止を発表。それぞれのソロ活動が始まり、あれから4年半...。いよいよ2014年ウルフルズが再始動する。