岡村靖幸

岡村靖幸

1965年生まれ、神戸出身のシンガーソングライターダンサー。渡辺美里、吉川晃司等の作曲家としての活動を経て、86年「Out of Blue」でデビュー。その後88年にリリースした「だいすき」がスマッシュヒットとなり、以降次々とTOP10シングル・アルバムをチャートに送り込んだ。ブラックミュージック、ロック、ポップス、歌謡曲等、様々な音楽のエッセンスを吸収、発展させたトラックは、ファンキーであったり、バラードであったり変幻自在。加えて、青春や恋愛の機微を描いた瑞々しいワン&オンリーな歌詞が唯一無比、圧倒的な支持を得ている。これまでにオリジナルアルバムを6枚発表。11年8月にリリースしたセルフカバーアルバム「エチケット」(ピンクジャケット、パープルジャケット、2枚同時発売)では、自らの楽曲のアップ・トゥ・デイト・バージョンとなっていて反響を呼んだ。そして同年のSLSに初日のトリとして初登場!07年以降沈黙を守っていた岡村ちゃんが、伝説的な復活を遂げた瞬間に大きな注目が集まった。昨年末には、シングル「ビバナミダ」、今春には、シングル「愛はおしゃれじゃない」をリリースし、精力的に活動している。そんな岡村ちゃんが今年、山中湖のステージに舞い戻ってくる。さらにパワーアップしたパフォーマンスをその目に焼き付けろ!