エレファントカシマシ

エレファントカシマシ

圧倒的なヴォーカル宮本浩次を中心に、石森敏行(G.)、高緑成治(B.)、冨永義之(Dr.)からなる4人組ロックバンド。81年 北区赤羽にて中学の同級生で結成。86年CBS SONY SD オーディション入賞。88年3月 EPIC SONYより1stシングル「デーデ」と1stアルバム「THE ELEPHANT KASHIMASHI」を同時発売、衝撃デビュー! 普遍性と独自性をもった文学的詞世界と、デビュー以来不動の4人が繰り出す激烈かつ叙情的なバンドグルーヴは比類無きもので圧巻。90年より日比谷野外大音楽堂にて毎年ワンマンライブを(24年連続)開催。「スペースシャワーTV V.I.P.」アーティストして特別番組などにも出演。96年8月にリリースしたアルバム『ココロに花を』、そして翌年7月の『今宵の月のように』が大ヒットとなり一層注目が集まった。09年4月には約8年振りの日本武道館単独公演(即日SOLD OUT)が大成功となった。同月には「スペースシャワーV.I.P.」として特別番組を放送。12年10月、宮本の左耳の病気でライブ活動休止。バンド最大の危機を乗り越え、13年秋の野音で1年振りに復活!今年1月11日バンド史上最大規模のデビュー25年記念 さいたまスーパーアリーナ単独公演を成功させる。精力的な春フェス&イベントの出演を経て、6月11日には待望の最新シングル「Destiny」をリリース。完全復活したエレファントカシマシが今夏、3年振り5度目のSLSのステージに立つ!