松本大(Vo/Gu)、中原健仁(Ba)、川口大喜(Dr)からなるスリーピースバンド。12年に本格的なバンド活動を決意し、バンド名を「LAMP IN TERREN」に。ラテン語の「terra(星、大地)」を捩った造語であるこのバンド名は、「この世の微かな光」を意味し、音楽でこの世界に明るい光をもたらしたいという彼らの願いと意志が込められている。真摯な松本の言葉と歌、そして全身で感情を曝け出すようなバンドのライヴパフォーマンスに共感する人々が次第に増え、9月に自主制作音源「voyage」をリリースするとその勢いは加速した。13年7月、初の自主企画ワンマンライヴ「BLUESYARD」を敢行、この日のライヴ会場限定で発売したシングルの収録曲「ランデヴー」と「緑閃光」は、今でもファンから熱狂的な支持を受けるバンドの代表曲である。そして13年12月、MASH A&Rのオーディション「MASH FIGHT Vol.2」とRO69が主催するアマチュアアーティストのコンテスト「RO69JACK」で共にグランプリを獲得。一気にその知名度を全国区のものとした。14年6月には初の全国流通音源となる「PORTAL HEART」リリース。新たな道を歩み出したLAMP IN TERRENがSLSのオープニングアクトに大抜擢!彼らの「光
を見逃すな!