赤色のグリッター

軽やかなオープニングSEに乗ってMt.FUJI STAGEに現れたのは、2日目のオープニングアクトを務める赤色のグリッター。佐藤リョウスケ(Vo, G)、鈴木陸生(G, Cho)、渡辺明日香(B, Cho)、クラカズヒデユキ(Dr, Cho)の4人はステージに揃うと、佐藤のエレキギター弾き語りから「世界は赤色」をゆったりと演奏し始める。続けて投下されたアッパーチューン「愛は舌打ち」では荒々しいバンドアンサンブルと佐藤のハイトーンボイスが湖畔の冷たい空気を切り裂き、バンドの迫力ある演奏にオーディエンスが一気に沸いた。

ライブ中盤、佐藤は「僕たちは6月18日に1stミニアルバム『傘から見た景色』をリリースしました。それから今までこうやって活動してきましたが、11月19日に『世界は赤色』という2ndミニアルバムをリリースすることが決まりました」と新作の発売を報告。フィールドが温かな拍手に包まれると、バンドは佐藤の優しい歌声と鈴木が奏でるエモーショナルなギターフレーズが印象的な「あのね、きいて?」を届けた。

ハンドクラップを煽り、ラストチューンとして届けられたのは1stミニアルバム「傘から見た景色」収録の「ハナミズキ」。バンドは疾走感あふれるナンバーでフィールドを揺らし、爽快に2日目のオープニングアクトを務め上げた。
セットリスト
01. 世界は赤色
02. 愛の舌打ち
03. あのね、きいて?
04. 君に会いに行く
05. ハナミズキ